2011年6月14日 (火)

滝川市教育保育施設でのノロウィルス感染 私なりの中間報告です

西小学校でノロウィルスに集団感染
児童111名が発症し105名が回復

他の小中学校 幼稚園 保育所でも58名が胃腸炎で欠席
西小学校(大原勇治校長331名)で6月2日(木)、72名の児童が欠席したことを発端として多くの発症者が出ている問題で、滝川保健所は6日(月)記者会見し、食中毒ではなくノロウィルスによる感染症であると発表しました。

8日(水)に行われた総務文教常任委員会

で、他の施設でも6日時点で58名が胃腸炎で欠席していることが報告されました。家庭などでの二次感染が原因と思われます。ノロウィルスは、数日で回復しますが、潜伏期間が短かく感染力が強いため、各施設や家庭での衛生管理が必要です。

保護者説明会に150人
6月7日(火)午後7時から西小学校で保護者説明会が行われ150名の保護者が参加しました。冒頭、小田教育長は「学校で感染拡大した可能性高い。児童・保護者の皆さんに心からお詫び。今後については、保健所と相談しながら、何よりも保護者の皆さんの協力をお願いしたい」。大原校長は「本来学校は安全でなければならないのに、責任を感じる。まだ回復していない児童が4名。さらに兄弟、家族に広がっている。苦しみ混乱しているのではないか。ご協力お願いします」と述べました。

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説明する大原校長(左端)

保護者からの主な質問・意見

は以下の通りです。「原因が給食でなく安心し、信頼もした。しかし、運動会で不特定多数が便所を利用したことが原因でないか」「医療費は実費を支給してほしい」「便所清掃と当面教職員が行うというが、専門業者にしてほしい」「家庭内で学校が配布した指導書にもとづき、二次感染防止に努めているがいつまで続ければ良いか」「上靴の煮沸消毒もした方がいいのでは」「手洗い場に紙タオルを置いてほしい」「漬け置きやふき取りに使う次亜塩素酸ナトリウ0.1%希釈液をペットボトルを利用して作れというが、幼児の間違いのもと。使い捨てを徹底すべき」

他に58名の幼児・児童・生徒が発症
総務文教常任委員会(大谷久美子委員長)は、この問題では3日に続き2回目です。

資料として胃腸炎での欠席状況が示されました。開西中12名、江陵中4名、江部乙中1名、第二小6名、東小4名、第一小3名、滝川幼稚園12名、一の坂保育所7名、江部乙保育所4名、中央保育所3名、二の坂保育所、東栄保育所各1名です。

滝川保健所が発表した開西中の資料です「noro_kaisei2011.6.8.pdf」をダウンロード

渡辺精郎委員

は、58名もの幼児・児童・生徒が西小以外で発症していることへの対策や、市教委が医療費負担すべきことを求めました。

柴田文男委員

は、この間の市教委や学校が精力的な対応に敬意を表するとともに、学校給食が原因でなかったことでほっとするとともに、感染症の恐ろしさを受け、市教委の考えを質しました。

教育長は「完全とは言えない給食環境の中で、調理師たちの努力で支えられている。改善に力を尽くしたい」と述べました。

医療費は保護者しだい
私は、委員外議員として、許しを得て発言しました。

①学校内、特にトイレが集団発生原因になった可能性が高いのだから、「原因が特定できないと補償できない」という学校保険の見解にとらわれず、費用負担すべき

②西小以外の児童生徒についての情報開示が遅れたことは問題であり、これらの施設への拡大防止体制の強化を求めました。

これに対して舘教育部長は医療費について「学校で発生したから補償すべきだとの声が保護者の中で多ければ考えたい」などと述べました。

議会運営委員会でも提案

10日に行われた議会運営委員会(窪之内美知代委員長)で、私は、オブザーバー(委員外議員)出席ですが、この問題での議会運営について2点提案をしました。

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①情報の開示をすみやかに、正確に

拡大をなんとしても阻止するため、保健所情報だけでなく、日々の欠席状況をfax で全議員に知らせること

「ノロウィルスに感染」「胃腸炎有症」「欠席」「保健所発表」「累計と回復者数」など整理して報告すべき

②委員会での調査は所管にとらわれずに行えるように

総務文教常任委員会でも、厚生常任委員会でも総合的に調査できるよう、委員会に所管外の職員も出席すること。

以上については、基本的に合意が得られました。所管外でも議長が要求し、市長が出席させればよいということです。

日本共産党はノロウィルス問題の拡大防止と情報開示に力を尽くします。

はたやま和也さんのブログです

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2011年2月18日 (金)

北海道後期高齢者医療広域連合の予算議会がさきほど終わりました。保険料、医療費一部負担減免で要綱改正などの答弁引き出しました

2月18日、13時から札幌市の元厚生年金会館で行われた議会は、2時間ほどで終わりました。定数32で、欠席6人という多さでした。日本共産党は、北海道という広い地域で広域連合をつくれば、多忙な市町村長が出席しなければならないとから、議員選出区分の変更で、市町村議で32人の議会を作ることなどを求めています。

保険料減免制度で徹底質疑

周知と基準明確化を求め前進

藤井事務局長は答弁で、「広域連合のチラシ郵送時の周知、市町村広報への掲載、市町村担当者会議で徹底する」「所得減額の対象を世帯主だけでなく世帯員も含めるなど要綱を改正する」などと述べました。年金収入だけの人がほとんどの広域連合では、低所得者対策が強く求められています。制度の改善とともに、制度を使う、申請する運動が必要です。

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2011年2月 7日 (月)

滝川市で開発した 緊急通報システム 高齢者の不安にかみ合っています

市民対話で緊急通報システムのニーズの高さを実感

申請が増えていますが周知が足りません

消防以外の連絡先の改善も必要です

内容は、「北海道滝川市の日本共産党市議団です」の市民便利帳をごらん下さい。(市民便利帳高齢者・障がい者施策)

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高齢者世帯の気持ちは命の不安、日常生活の不安、その他の不安で一杯だということを痛感しています。

緊急通報システムへの関心の高さは、東滝川地区でのまちづくり懇談会で感じました。その時のやりとりです。2010東滝川まちづくり懇談会

自分で119番かけられない人

      119番ほどでない場合に役立つ

(東滝川連合町内会長)「緊急時に、自分で電話をかけられる人は問題ないが、かけられない人こそが問題であると思う。」

(保健福祉部長)「先ほど説明した、緊急通報システムと今検討している救急医療情報キットを併せてご利用いただければと考えている。」

連絡先2人を誰にするか 

市がコーディネーター役をもっと果たそう

(東滝川連合町内会長)「このシステムについて、もっと周知が必要であると思う。この救急通報システムについて、連絡者が2人必要という条件は厳しいと思う。連絡できる人が2人いる人よりも、連絡できる人がいない人こそが孤独死してしまうと思う。この条件によって、ためらっている人がいると感じる。」

(市民)「実は、お寺に相談の電話が入る事が多い。これは、相談する人がいない人たちが、相談する場を求めてお寺に電話を入れるのだと思う。」

(保健福祉部長)「救急通報システムについて、親戚だけでなく、隣近所や知人でも連絡者として指定していただいてかまわないので、ぜひご利用いただきたいと思う。
 高齢者の見守りについて、行政だけでなく地域をあげて見守りにご協力いただければと考えている。一方、個人情報保護の観点から、なかなか中に入れない場合もあるので、今後も検討していきたい。」

改善点は連絡先を広げること 誰が?の議論広げよう 

改善点として、連絡先に同じ民生委員が何人も受け持っていることがわかりました。このような方は災害時の支援者も引き受けています。今のままでは、民生委員、町内会長さんの負担がますます増えてしまいます。では誰が?については、議論を広げましょう

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2010年12月24日 (金)

滝川市立病院 建物完成で見学会

いい病院ができました 開院まで3カ月

22日は、市立病院建替計画等調査特別委員会の市立病院見学会に参加しました。委員会議員としてでしたが、ほとんどの議員が来ていました。3月16日の開院めざし、順調の様子でした。

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まずは外来から。外科と泌尿器科で1通路、診察室が両側にあり待合は、写真を撮っている場所で広く、受付もゆったりしています。

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産婦人科も今は出張医ですが、将来の複数常勤体制に備えています。

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病床は1人部屋一般室50室の一室です。保険だけで入れる差額なしの部屋です。これなら安心して療養できそうです。

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新病院の特別室(差額ベット)は、A室5室シャワー・トイレ付が5千円、B室トイレ付12室が2千円、C室9室が1500円です。これらの部屋の稼働率を上げることが結構たいへんではないかと思います。

 先の議会報告を参照してください。

浴室です

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市民から「経営は大丈夫かい」と聞かれるたびに私は「医療や福祉・教育で必要なことを注意深く実行して、それでも赤字が出るのは国の責任。それに滝川市は20億円の基金と、病院も毎年黒字なので大丈夫」と答えています。

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2010年12月18日 (土)

12月市議会定例会 公約実現続く

滝川市が子宮頸がん等3種類のワクチン接種助成へ

滝川市立病院院内保育所設置へ

本題の前に、最近の日本共産党滝川市議団ホームページhttp://shimhello.news.coocan.jp/

もみて下さい。

今議会は、来年の統一地方選挙を直前にした一般質問らしく、これまで各会派・議員が求めてきた市民待望の施策実施答弁が続きました。主なものだけでも・・・

第一に公明党三上議員に答弁した子宮頸がん等3種類のワクチン接種を国1/2、市1/2の費用負担で実施することです。

第二は市民クラブ荒木議員(民主党)に答弁した市立病院の院内保育所設置を来年の遅くない時期に始めたいというものでした。

これらは日本共産党も繰り返し求めてきた課題でもあり、率直に市長並びに理事者に対し敬意を表するものです。

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写真は今年の9月12日、広域消防議会議員としての同僚でもある新十津川の長谷川町議さんの作業中です。奥さんと2人で汗を流していました。

具体的な新規事業を 方法も示し提案

                みなさん ご意見下さい

 私の質問は、来期の実現めざし、待ったなしの二つの課題、農業後継者と独居老人見守り対策の事業化提案をしました。2つとも大きな雇用拡大にもつながる提案です。簡単に説明すると

①「経営難の農家に後継者が来る制度」

 数年間農業ヘルパーとして働きながら技術と経営ノウハウを習得し、戦力として後継者となる制度です。

a.JAたきかわなどに委託して、農業機械や作物育成の技術を講習・研修するとともに、実際にヘルパーとして高齢化した農家の整地、播種、防除、収穫などを格安で請負い実践で鍛える。

b.期間は習熟度により1~3年間程度とし、暮らせる給料を支払う。住宅も江部乙、滝の川、東滝川など農村に近い借家など家賃補助を行う。

c.財源は、「ふるさと雇用再生創出事業交付金」は、2011年度まで委託でも直接実施でも使える制度で使い勝手は良さそう。人件費1/2以上。講師の費用も賄える。また緊急雇用創出事業交付金は6か月で人件費7割以上。これら国の交付金をまず第一に検討する。

②「独居老人見守りヘルパー制度」

 独居老人の毎日の見守りは、ボランティアでは、人の数、プライバシー等で限界が見えています。市は「地域ネットワークの推進」などと言っていますが、やはりきちんと給料を保証できる制度をまず考えようではありませんか。

a.見守り援助員1人当たり50世帯程度を対象に、高齢者の安全確保や安否確認を行う。内容は毎日の電話と、週に2~3回の訪問による相談

b.体調不調時などには軽い家事援助を行います。

c.対象者は各種施設入所・長期入院者を除く要介護、要支援者、特定高齢者(要支援・要介護になるおそれのある高齢者等)

d;これらで市内1500人程度。このうち独居か高齢者世帯に絞ると対象者数は減り、さらに介護サービス利用者については、デイサービス通所日や訪問サービス日を除けば、20人程度で市内を網羅できるのではないでしょうか。

e.雇用条件は、昨年までの老人福祉住宅ヘルパーの給料(18万円/月)程度とする。

f.財源は、①地域自立支援事業(シルバーハウジング国40/100、道20/100、介護保険20/100、市20/100)、 ②利用者に1か月1千円~3千円程度を所得に応じて負担していただく③モデル事業として、地域活性化交付金と独自財源。この提案の具体的検討を求める。                                         

 両方とも、すぐにもモデル事業が実施できるものです。

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